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はじめに
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速読用英文表示ツールは,TXT(テキスト)形式で保存されたデータを読み込んで表示するソフトウェアです。ご使用になるにはTXT(テキスト)形式で保存されたデータが必要です。 |
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→ TXT(テキスト)形式での保存については,【2】をご覧ください |
【1】 |
練習用英文の作成
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1. |
英文を作成する |
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最初に,速読用英文表示ツールで英文を用意します。英文の作成にあたってはワープロソフトであればどのようなソフトでもお使いいただけます。また,感嘆符,疑問符,引用符などの記号も制約なしにお使いいただけます。 |
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例
The Number of Holes on Golf Courses
The number of holes on golf courses has varied over the past several
centuries from five or six to over twenty, /but the current number,
eighteen, was decided upon in the mid-eighteenth century by the St. Andrews
Society of Golfers in St. Andrews, Scotland. //Originally St. Andrews
offered eleven holes, /which were not arranged so as to bring the golfers
back to the clubhouse; on the contrary, the holes took them farther away.
/At the end of the eleven holes -- since this left the plyers far from the
clubhouse -- it became customary for golfers to play the same eleven holes
on the way back, /that is a total of twenty-two holes per round. |
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2. |
速読用英文表示ツールで画面表示する範囲を指定する |
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速読用英文表示ツールでは予め指定した範囲ごとに英文を表示することができます。1.で作成した英文に「/(半角スラッシュ)」か「//(半角ダブルスラッシュ)」を入れることで範囲を指定します。
→ 表示される範囲や表示の方法については,「操作の方法」をご覧ください |
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【2】 |
作成した英文をテキストファイル形式で保存する。
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【1】で作成した英文をテキストファイル形式で保存します(保存には速読用英文表示ツール用に新しいフォルダを作成することをおすすめします)。 |
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1. |
左上の「ファイル」→「名前を付けて保存」を選びます。 |
2. |
「保存先」で保存する場所を選びます。 |
3. |
ファイル名を決めます。 |
4. |
ファイルの種類からテキスト形式を表す「(*.txt)」を含む形式を選びます。 |
5. |
「保存」します。 |
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