画像ぼかしツール  をはじめてお使いいただく前に。
速読用英文表示ツール

■画像ぼかしツール・速読用英文表示ツールをはじめてお使いいただくには,(1)「Java(TM)2 Runtimeのインストール」と(2)「Java(TM)2 Runtimeのセキュリティポリシーの修正」が必要になります。手順に従って作業を完了し,コンピュータを再起動してください。

この作業は各ツール共通ですので2度行う必要はありません。
なお,以下の手順が複雑だと感じる場合やインストールがうまくいかない場合は,校内で,情報教育やコンピュータ教育を担当している教職員(情報教育推進コーディネータ,情報化推進リーダ等)にご相談ください。
   
【1】 [画像ぼかしツールを起動する]または[速読用英文表示ツールを起動する]ボタンをクリックしてツールを起動します。

A :

Java(TM)2 Runtime のダウンロードサイトの画面が表示される

  →【2】へお進みください
   
B :

何も表示されない(Java(TM)2 Runtimeがすでにインストールされています)

  →【3】へお進みください

【2】 Java(TM)2 Runtimeをダウンロードします。
画面の表示に従いダウンロード終了後インストールしてください。

 

Java(TM)2 Runtimeのインストールが完了したら,

  →【3】へお進みください


【3】 Java(TM)2 Runtimeのセキュリティポリシーを以下の手順に従って修正してください。

1.

「マイ コンピュータ」の中のCドライブを開きます。

2.

Cドライブの中の「Program Files」を開きます。

3.

「Program Files」の中の「Java」を開きます。

4.

「Java]の中の「j2re1.4.2_04」(数字はJavaのバージョンにより異なります)を開きます。

5.

「j2re1.4.2_04」の中の「lib」を開きます。

6.

「lib」の中の「security」を開きます。

7.

「security」の中の「java.policy」をテキストエディタで開きます。

 

「java.policy」をダブルクリックすると,ウィンドウが開きますので,[一覧からプログラムを選択する]を選び,表示されたプログラムの中から「Notepad」もしくは「WordPad」を選んで,修正してください。

8.

テキストエディタで開いた「java.policy」のテキストの最後に,以下のテキストをコピーして貼り付けます。

 

grant codeBase "http://www.nicer.go.jp/-" {
permission java.io.FilePermission "<<ALL FILES>>", "read,write";
permission java.util.PropertyPermission "user.home", "read";
permission java.util.PropertyPermission "user.dir", "read";
permission java.lang.RuntimePermission "modifyThread";
};

grant codeBase "file:/-" {
permission java.io.FilePermission "<<ALL FILES>>", "read,write";
permission java.util.PropertyPermission "user.home", "read";
permission java.util.PropertyPermission "user.dir", "read";
permission java.lang.RuntimePermission "modifyThread";
};


9. テキストエディタで作成したファイルを保存します。これでセキュリティポリシーの修正は完了です。

10. コンピュータを再起動してください。

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