書画カメラの使い方
概要
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書画カメラ(OHC:Over Head Camera)を利用すると,印刷教材や手書きの文字,立体物などを,プロジェクタのスクリーンやテレビの画面にそのまま映し出すことができます。小さなものもかなり拡大して見せることが可能であり,黒板などでは表現が難しい教材も手軽に提示することができるため,ぜひ使いこなしたい機器のひとつです。
ここでは,書画カメラに関する基本的な扱い方について学習します。

まず,全体の作業についてのイメージをつかみましょう。
手順を確認するために,概要のビデオクリップを見て全体の作業の流れをつかみましょう。
(ビデオクリップを再生するためには,[高画質]または,通信回線が遅い場合は[低画質]のボタンをクリックしてください。

・全体の作業の流れ
  (40秒)
高画質

低画質
手順

【書画カメラとプロジェクタの接続】

  • 機器の確認
  • 機器の接続


 

【書画カメラの操作法】

  • 電源を入れる
  • 提示物をステージに設置する
  • ピントを合わせる
  • 拡大・縮小

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次ページで,実際の操作について詳しく見てみましょう。

ここで解説している機器・ソフトウェアの商品名は例示であり,
特に推奨するものではありません。
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