WEBブラウザの基本操作
1. ウィンドウサイズの変更
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1.1 ブラウザのウィンドウサイズを自由に変更する

まず,ブラウザのウィンドウサイズを自由に変更する操作について学びます。

マウスポインタをウィンドウの右下にもっていくと,両矢印の形に変わります。この位置でマウスをクリックし,右下にドラッグすると,ウィンドウが大きくなります。

同様にして,今度はマウスをウィンドウの右端にもっていき,両矢印の形に変わったところでクリックし,左にドラッグすると,ウィンドウの幅が狭まります。

このように,ウィンドウの端の部分をドラッグすることで,ウィンドウの大きさを自由に変えることができます。複数のウィンドウを同時に見たい場合などには,ウィンドウの大きさを自由に変えて,見やすく表示させましょう。




1.2 ウィンドウの最小化・最大化

次に,ウィンドウの最小化や最大化の操作についてです。ウィンドウを画面いっぱいに表示させるには,ウィンドウ右上にある[最大化]ボタンをクリックします。すると,ウィンドウが画面いっぱいに表示され,[最大化]ボタンが[元に戻す(縮小)]ボタンに変わります。元の大きさに戻したい場合は,[元に戻す(縮小)]ボタンをクリックします。

また,ウィンドウを一時的に見えないようにしたい場合は,[最小化]ボタンをクリックします。すると,ウィンドウは一時的に画面下の「タスクバー」と呼ばれる部分に格納されます。もとに戻したい場合は,このタスクバーの中に表示されているボタンをクリックします。

このように,最小化と最大化を使い分けることで,複数のウィンドウを表示させている場合でも,目的のウィンドウだけを効率よく見ることができるようになります。



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