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文字の原稿や画像,音など,Webページの素材となるファイルを用意したら,これらを関連づけるHTMLファイルを作成します。HTMLファイルをWebブラウザが読み込むと,Webページが表示されます。
Webページを作成するには,テキストエディタを使う方法とWebページ作成ソフトを利用する方法があります。ここでは,Webページ作成ソフト(ホームページ・ビルダー)を利用してWebページを作成し,インターネットに公開する方法について説明します。
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【Webページ作成ソフトの起動】
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Webページの作成に利用するWebページ作成ソフトを起動します。 |
【Webページの作成】
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Webページに文字や画像,音などの素材を入れて,作成します。 |
【Webページの保存】
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作成したWebページを保存します。また,内容を検証して,間違いや不適切なところがないかどうか確認しましょう。 |
【リンクをはる】
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リンクをはって,Webページどうしを関連づけます。 |
【Webページの公開】
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WebサーバにWebページをアップロードします。 |
補足 ホームページとWebページ
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【ホームページとは,もともと全体の構成の入り口となるページ(トップページ)のことを指しています。しかし現在では,全体の構成そのもの,または構成する各ページのことを指す場合もあります。全体の構成をWebサイト,構成する各ページをWebページともいいます。】
次ページで,実際の操作について,もう少し詳しく見てみましょう。 |
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