第11回を迎えた「コンピュータ教育実践アイディア賞」の受賞事例が、本年3月発刊の「実践事例アイディア集Vol.16」(小学校・特別支援学校編)に掲載した60の実践事例と6校の学校賞対象事例から、文部科学省初等中等教育局ほか各地の教育委員会指導主事などからなる選考委員会において、厳格な審査の結果決定致しました。
 今回の実践事例アイディア集への事例応募は、380事例近くあり、その個々の事例の水準も高く、審査も第1次から第3次までと、時間を要しました。
 選考の結果、熊本大学教育学部附属小学校 宮脇真一先生の算数実践事例「角の大きさを表そう」が栄えある文部科学大臣賞に選ばれ、各賞が選定されました(本ページ下段にリストを掲載)。
 文部科学大臣賞受賞の宮脇真一先生ほか上位5名の受賞者には、8月26日(火)に上京して頂き、東京都市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)にて、文部科学省初等中等教育局参事官付 大倉泰裕教科調査官をはじめ、山極隆アイディア集編集委員会委員長など来賓参列の中、表彰式と事例発表会を行いました。受賞者には賞状の他、宮島記念奨励金とJAPET会員社からの副賞が贈られました。
(文部科学大臣賞、宮島記念教育賞には、宮島記念奨励金20万円と日本スマートボードテクノロジーズ社提供のスマートボード・インタラクティブ・ホワイトボードが、また社団法人日本教育工学振興会会長賞、実践事例アイディア集編集委員会委員長賞には宮島記念奨励金10万円と内田洋行提供の簡易教材提示装置ビューパが、実践事例アイディア集編集委員会優秀賞には宮島記念奨励金5万円と内田洋行提供の簡易教材提示装置ビューパが、それぞれ贈られた)
▲ 大倉泰裕教科調査官から宮脇真一先生に文部科学大臣賞が授与された。
▲ 山極隆実践事例アイディア集編集委員会委員長。
▲ 主催者のJAPET 坂元昂会長からアイディア集の歴史を説明。
▲ 事例発表をプレゼンする宮脇先生。
上位受賞者の事例発表会のプレゼンテーション資料は、JAPETのホームページにて公開します
 事例発表の最後には、今年度から新設された「学校賞」部門にちなんで、「ICT教育推進への道のり」というテーマで、東京都墨田区立文花中学校の渡部昭校長に講演をして頂いた。ICTルームの新設や不慣れな教員へのサポートなど、ICT教育への取り組を面白くお話し頂いた。
 受賞者は次の通り。
「発表資料」ボタンがある項目では、これをクリックすると研究のプレゼンテーション資料をダウンロードすることができます。この資料の表示には「マイクロソフト パワーポイント」が必要です。
「角の大きさを表そう」(小学校 算数)
熊本大学教育学部附属小学校 宮脇真一
「ICTは難しい世界じゃない」
静岡県浜松市立竜禅寺小学校 校長 井口澄男
「携帯電話詐欺にあわないために」(特別支援学校 情報A)
北海道高等聾学校 新谷洋介
「生きもの博士になろう」(小学校 理科)
茨城県つくば市立二の宮小学校 佐藤幸子 吉村哲一
「友だちにわかるように話そう」(小学校 国語)
長野県生坂村立生坂小学校(現任校 塩尻市立塩尻西小学校) 中村聡士
「ねんどがうごきだしたよ」 小学校 図画工作
静岡県浜松市立竜禅寺小学校 鈴木浩光
「個人情報の大切さを考えよう」 小学校 道徳
東京都葛飾区立こすげ小学校(現任校 葛飾区立二上小学校) 国分靖
「伝え合おう やましろ掲示板」 小学校 その他
山梨県甲府市立山城小学校 砂長完郎 
「コンピュータで英語検定」 特別支援学校 英語
東京都立光明特別支援学校 外山世志之 
群馬県渋川市立小野上小学校
茨城県つくば市立吉沼小学校
熊本県熊本市立五福小学校
石川県立医王養護学校
石川県立明和養護学校