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参考作品データベース
参考作品を大画面に投影することで,効果的に提示することができます。実物の参考作品と併用することで,より効果をあげることができますが,実物を用意することは困難です。参考作品に適した児童の作品も,デジタルカメラで撮影したものを利用すれば,作品そのものを学校に残すものではないため,保存や利用の承諾を得やすくなります。
<参考作品 例1> |
<参考作品 例3> |
<参考作品 例2> |
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映像表現の楽しさを味わえるアニメーション
複数の絵によるストーリー性のある作品を順に提示することによって多様な表現が可能となります。手書きの作品をスキャナなどで取り込み,アニメーション形式の画像にまとめたり,プレゼンテーションソフトで紙芝居のように表現したりすることもできます。また,基となる画像を制作し,下書きとして利用することで,効率よく作成できます。
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特に低学年では,体全体の感覚を働かせることを重視し,造形活動の記録にIT関連機器の活用を行い,コンピュータによる表現は慣れ親しむ程度とします。
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