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ネット社会の歩き方

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2019年版「ネット社会の歩き方 改訂版」(平成31年3月)

JKA本事業は競輪の補助金を受けて実施しました。


1.「ネット社会(しゃかい)(ある)(かた)」とは

便利(べんり)なネット社会(しゃかい)を,安全(あんぜん)(たの)しむために,()をつけなければならないことを,(まな)ぶための教材(きょうざい)です。

ネット社会は,とても魅力的ですが,危険なこともたくさんあります。失敗なく安全にくらすためのポイントを学んで,インターネットの便利なサービスを使いこなしましょう。

みなさんは,ネチケットを知っていますか?ネット社会に参加する人たちが,お互いに迷惑をかけたり,不愉快な思いをさせたりしないように行動するための心がけです。ネチケットを知らないで,トラブルを起こしたり,トラブルに巻き込まれたりした人はいませんか?

ネチケットなどの「情報モラル」は,ネット社会に参加する市民が,お互いに尊重しなければならない道徳です。日常の社会と同じく,ネット社会でもモラルやマナーにそった行動を心がけましょう。

モラルの基本は,お互いの信頼です。人を信じる心を大切にするとともに,信頼を裏切らない行動をするよう心がけることが,お互いを認め合い,尊重しあう社会生活の基本となります。

しかし,人の信頼しあう心を逆に利用して,人をだましたり,悪いことをする人がいるのも事実です。ネット社会では,相手の顔が見えないことが多く,良い人・悪い人の見分けがつきません。"良い人になりすました悪い人"からだまされて,被害を受けることがないように,「情報安全」の知識を身につけて,賢く,自分の行動に自信と責任をもてるネットワーク市民になることを目指しましょう。

「ネット社会の歩き方」は,情報モラル情報安全について,アニメーションでわかりやすく学べる教材です。インターネットで行われている様々なサービスの正しい使い方を知り,また,失敗の事例から,トラブルを避ける方法を知るケーススタディ(事例研究)を通して,ネット社会で正しく安全に過ごすための考え方と態度を養いましょう。

  ※ネチケット=ネットワーク上のエチケット(netiquette)
  ※情報モラル=情報社会で適正な活動を行うための基となる考え方と態度

「ネット社会の歩き方」新しい時代に向けたサイトの開発

平成30年度は以下のような改善を行いました。

(1)新規学習ユニット 11テーマ追加

「幼児」,「小学生」,「中学生」,「高校生」と「保護者向け」とそれぞれの利用者に最適な学習ユニットを11テーマ追加しました。

(2)ネットショッピング・シミュレーター追加

「電脳商店街」をリニューアルし、スタンドアロン環境で動作するシミュレーション教材を追加しました。ネットショッピングサイトを体験しながら、不適切な商店を見分けるポイントなど留意点を学べます。

(3)SNS・シミュレーター追加

スタンドアロン環境で動作するSNSシミュレーション教材を追加しました。文章を入力してやり取りを行いながら,SNSで発生するコミュニケーションのトラブルを体験できます。

(4)電子版ペープサート教材追加

ペープサートは紙人形のことで、プレゼンテーションソフトなどを用いて電子的に表情,ボディ,背景を組み合わせて,ストーリーを制作するための部品を提供しています。

(5)モラコミ通信追加

保護者向けの情報モラル啓発チラシを作成しました。学校から保護者へ情報提供することにより,ICTの慎重な取り扱いを促すことで,家庭教育に役立てていただけます。


2.当サイト公開の目的

平成12年度,13年度及び17年度に,一般財団法人コンピュータ教育開発センターで開発・改版してきました「ネット社会の歩き方」を,平成30年度に公益財団法人JKAの競輪の補助金を受け最新の情報に全面改訂しました。

教員が情報モラル教育を行う際の教材として,これまでも利用実績のある「ネット社会の歩き方」ですが,時代に合わせて全学習ユニットの更新見直しを図るとともに新規コンテンツを追加開発し,さらに特筆すべきは全コンテンツに音声を追加したことです。

また新学習指導要領によって求められている「全ての教科等における全ての教員による情報モラル教育の実施」を支援するため,学習ユニットへの導入ページも見直し,利用したい教科や指導したい内容に応じた学習ユニットの検索方法を改善しました。

これら事業成果が,これまでと同様に広く学校や家庭で利活用されるよう,サイト名称「ネット社会の歩き方」で継続して公開いたします。




3.「ネット社会の歩き方」プロジェクトの概要

(1) プロジェクトの目的

児童・生徒が教室で可能な限りリアルな情報社会との接触を体験し,ネット社会を「安全に,楽しく」過ごす知識を身につけるためのカリキュラムとソフトウェアを開発し,Webページで公開するなどして学校,家庭に広く供することを目的としています。

(2) プロジェクトの背景

急速に進みつつあるネットワーク関連技術の進化とその普及により,大人から子供まで様々な場所でインターネット関連情報サービスを利用する機会が増えてきました。その中で子どもたちがその利用にあたって被害にあったり,本人の自覚の無いまま,他者やネットワークに害をおよぼす可能性も考えられるようになってきています。 このためにも,ネット社会における一定のルールを学んでおく必要性は高く,学校教育はもとより,家庭でのネット教育や,社会人向けのネット教育からのニーズも強まっているのが現状です。


4.「ネット社会の歩き方」サイトの概要

平成30年度は以下のような改善を行いました。

(1)「ネット社会の歩き方」コンテンツの充実

コンテンツ掲載ページには,利用者ごと(「幼・小向け」,「中学生向け」,「高校生向け」,「教員向け」と「保護者向け」)のプルダウンメニューを用意し,それぞれの利用者に最適な学習ユニットの一覧を提供します。

(2) 既存全学習ユニットの見直しと新規追加

既存学習ユニット見直し総数78件の学習ユニットを公開しました。新規コンテンツでは,小学校,中学校の道徳の授業で活用できる学習ユニットを用意した他,現状を反映した新たな学習ユニットを追加しました。

これら78件の全コンテンツは,Flashを廃止して動画として構成したほか,再生箇所を時間で指定することが可能になりました。

(3) 教育指導者教材の掲載

「先生,大人向け」のページからは,学習ユニット以外に,情報モラル指導にそのまま利用できるプレゼンテーション教材や,情報モラル指導を児童・生徒や保護者に対して具体的にどう行うのかを参照できるビデオ教材などの教育指導者用教材も掲載しました。保護者参加の情報モラルセミナーなど,教室以外での指導場面にご利用ください。

これまで提供していました「電脳商店街」教材は,「ネットショッピング・シミュレーター」としてリニューアルしております。

「ネット社会の歩き方」を最も一般的な「情報モラル指導」教材としてご利用頂ければ幸いです。

  ※平成12年度,17年度,28年度の旧版「ネット社会の歩き方」もご利用可能です。トップページ下部のリンクから参照ください。


利用上のご注意

1.ソフトウェア等使用許諾

当サイトに掲載されているソフトウェア(学習ユニット,電脳商店街)及び指導事例集等の著作権は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)及び経済産業省に帰属します。

当サイトに掲載されているソフトウェア等は,以下に示す「使用許諾条件」「禁止行為」「加工(改変)について」に同意された方にのみ,閲覧・使用・ダウンロード・複製利用を許諾します。

※ダウンロードの手順は「●教材のダウンロード」をお読みください。

(1) 使用許諾条件

(a) 引用・リンクについては原則自由にできますが,原典の出所は必ず明示してください(下記参照)。ただし,リンク元のWebページの内容(公序良俗に反するサイト等)やリンク方法等によってはリンクをお断りすることがあります。

<原典の出所の明示方法>
出典:「ネット社会の歩き方」 (http://www2.japet.or.jp/net-walk/)

(b) 下記の場合,ソフトウェアの複製・転載を,許可・連絡無く行うことを許諾します。

  ・学校における教育の目的に使用し,原典の出所を明示する場合
  ・その他の非営利の目的に使用し,原典の出所を明示する場合
  ・教育・研修を目的とする事業に使用し,原典の出所を明示する場合

(2) 禁止行為

(a) 以下の目的でソフトウェアを複製・転載する行為

  ・配布を目的とし,CD-ROM,DVD等に複製する行為
    ※ただし,ソフトウェアの利用目的によっては複製が許諾できる場合もあります。
      ご不明な点については事務局までお問い合わせ下さい。
  ・賃貸業務,販売業務等の営利を目的とし,複製・転載する行為
  ・その他不正な目的での使用

(b) インターネット等で自動的に公衆に送信し得る状態におくこと(公衆送信)を目的とし,Webサーバー等へ当サイトのソフトウェアを複製・転載する行為

(3) 加工(改変)について

(a) 当サイトのソフトウェア(学習ユニット,電脳商店街)を加工(改変)し,利用する場合には加工(改変)内容を事務局に連絡し,許諾を受ける必要があります。事務局において加工(改変)内容を判断し,許可/不許可をお知らせします。

なお,加工(改変)が許可され利用する場合には,掲載箇所の最初の画面に以下のように明記してください。

<加工(改変)済みの明記方法>
「本ソフトウェアのオリジナルは,「ネット社会の歩き方」(http://www2.japet.or.jp/net-walk/)です。本サイトでは,著作元による同ソフトウェアの一部加工(改変)及び利用の許諾を取得の上,掲載しています。」

(b) 加工(改変)してインターネット等で公衆送信を行うこと,及び複製し配布することは禁止されています。

加工(改変)されたものについてインターネット等での公衆送信を希望する場合は,事前に事務局にご相談いただき,事務局が加工(改変)の意義があり,公表に適すると認めたものについては,当サイトで公表を行う,または,当サイトからリンクを貼る形で,公認サイトとして公衆送信をしていただきます。

それ以外の,私的な加工(改変)物の公表等は一切禁止します。

(4) 免責事項

  ・当サイトのソフトウェアに関して,個々のコンピュータシステム環境上での動作については保証しておりません。
  ・当サイトのソフトウェアにより使用者に直接または間接的障害が生じても,著作元及び配布元はいかなる責任も負わないものとし,補償等は一切行わないものとします。
  ・当サイトのソフトウェアに不備があっても,訂正する義務は負わないものとします。
  ・当サイトのソフトウェアは平成23年3月に作成されたものであり,以下で示す環境,情勢の変化については内容,動作ともに保証しておりません。(インターネット関連技術,ソフトウェアの内容に関連する法律,ネット社会でのマナー,ルール等)

2.学校教育現場でのご利用に際しての留意事項

当サイトでは,児童生徒がインターネット及び携帯電話を安全に活用するための考え方やノウハウを学べる教材として,情報モラル教育や消費者教育等を掲載しており,扱う内容は必ずしも現行の学習指導要領には準じていない内容となっております。




委員会及びWG委員名簿他

(敬称略,順不同,平成31年3月31日現在での所属を掲載しています。)

・「親子のためのネット社会の歩き方セミナー」検討委員会委員

委員長 藤村 裕一
鳴門教育大学
委 員 石原 一彦
岐阜聖徳学園大学
榎本 竜二
聖心女子大学
勝見 慶子
学校法人エンゼル学園
梶本 佳照
新見公立短期大学
木村 和夫
台東区立台東育英小学校 
佐久間 茂和
台東区立教育支援館
高橋 邦夫
千葉学芸高等学校
西田 光昭
柏市教育委員会
三宅 健次
千葉大学
堀川 紘子
京都市立向島秀蓮小中学校
制作協力 株式会社クレステック
イラストレータ サトウヒデユキ,宮入俊広,イケチヒロ
声優 RME株式会社
■教材1~50 (CV.)安藤利幸,井吹哲也,入倉敬介,合田慎二郎,木場欣之,翔那,継田毅之,仲台吉一,秋山広子,阿部範子,天野未来,伊藤あすか,白石美希,鈴木舞,ZERO,鳥居千夏,西澤香奈,西谷綾子,飛野かなこ,恵しんや,矢倉名月,箭原朋子,大和舞子
■教材51~60 (CV.)入倉敬介,新井慶太,横田和輝,平林正,小倉直寛,合田慎二郎,因幡優子,伊藤あすか,榎マリ子,北川ゆめ,宮内佐和子,筏井かなえ,八劔すみれ,伊藤かなこ,高橋春香,西澤香奈,吉田幸代,上田那央,天野未来
■教材61~67 (CV.)合田慎二郎,新井慶太,小山内鏡介,水野俊太郎,筏井かなえ,伊藤可南子,吉岡香織,上田那央,伊藤かなこ,高橋春香,西澤香奈,因幡優子,舞原ゆめ,
■教材68~79 (CV.)合田慎二郎,新井慶太,菊田こうすけ,天野未来,筏井かなえ,伊藤可南子,上田那央,小泉喬生,高橋春香,滝尾和香,西澤香奈

JKA本事業は競輪の補助金を受けて実施しました。

平成26年4月1日より、
一般財団法人コンピューター教育開発センターは、新たに一般社団法人日本教育情報化振興会となりました。

一般社団法人 日本教育情報化振興会
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル8階
TEL 03-5575-5365
FAX 03-5575-5366


制作・著作 一般社団法人日本教育情報化振興会