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3.1 画像ファイルの形式を指定して保存する |
取り込まれた画像を確認して,希望通りの取り込み結果になっていれば,それをファイルとして保存します。通常は,「JPEG」(ジェイペグ)という画像形式で保存しておけばよいでしょう。「JPEG」は,Webページやワープロソフト,プレゼンテーションソフトなどで,書類に貼り付けて利用することができる一般的な画像形式です。
保存の操作は,取り込みソフトを呼び出した元のソフト上で行うことになります。
取り込みソフト側で自動保存される場合は,この作業は必要ありません。
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- 画像編集ソフトの「ファイルメニュー」から「保存」を選ぶ
- 「保存先」でファイルを保存するフォルダを指定する
- 「ファイル名」にわかりやすいファイル名をつける
- 「ファイルの種類」のリストから「JPEG」を選択する
- 「保存」ボタンを押して,ファイルを保存する
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画像形式を指定してファイルを保存する方法は使用しているソフトによって異なりますので,お使いのソフトのマニュアルに従ってください。
画像ファイルの保存の手順をビデオで確認しましょう。 |
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保存のときに,JPEGの圧縮率を設定することができるソフトでは,必要に応じて設定を変更することができる |
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(設定の必要がなければ,そのまま保存する) |
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これでイメージスキャナの使い方の学習は終了です。保存した画像はイメージスキャナに関係なく,いつでも利用できるファイルの形になっています。うまく使いこなして授業に役立ててください。 |
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