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デジタルカメラからコンピュータにデータを取り込む
概要
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デジタルカメラで撮影した写真をコンピュータ内にファイル(コンピュータの記録単位)として取り込むことで,写真を大量に長期間保存しておくことができるばかりでなく,写真をワープロソフトやプレゼンテーションソフトで利用したり,画像編集ソフトで加工したりといったことができるようになります。
ここでは,デジタルカメラとコンピュータを接続し,ファイルとして保存する方法について学習します。
手順を確認するために,概要のビデオクリップを見て全体の作業の流れをつかみましょう。
(ビデオクリップを再生するためには,[高画質]または,通信回線が遅い場合は[低画質]のボタンをクリックしてください。)
・作業の手順
(52秒)
高画質
低画質
【作業前の確認】
デジタルカメラの確認
コンピュータの確認
ケーブルの確認
【デジタルカメラとコンピュータの接続】
デジタルカメラとコンピュータをケーブルでつなぐ
デジタルカメラの電源を入れる
【ソフトウェアによる写真の取り込み】
転送ソフトを起動する
コンピュータに取り込む写真を選択する
写真を保存する
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次ページで,実際の操作について詳しく見てみましょう。
ここで解説している機器・ソフトウェアの商品名は例示であり,
特に推奨するものではありません。
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