図形処理ソフトで絵を描く
概要
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コンピュータを使って絵を描くには,図形処理ソフトを使います。図形処理ソフトには,自分で描いた絵に効果をつけたり,文字を入れたりする機能が備わっています。描いた絵には名前を付けて,用途に応じて利用できるように,形式を注意して選び,場所を指定して,保存しましょう。
ここでは,図形処理ソフトの「図形描画」の機能を使って,絵を描いて保存する方法を説明します。

イメージ画像

【図形処理ソフトを使って絵を描く】

図形処理ソフトにはペイント系ソフトとドロー系ソフトがあります。
ここでは,ペイント系ソフトを使用します。


【線や図形ツールを使って絵を描く】

絵を描くには,線や図形ツールを使って行います。

描画に関するボタンの説明

描いた絵を整えるには,[消しゴム/カラー消しゴム][塗りつぶし][エアブラシ]といったツールを使います。

修正に関するボタンの説明


【絵に文字を入れる】

文字の種類やサイズを変更したり,太字や斜体に飾ったりして,文字を絵に入れます。

文字入力の様子


【絵を加工する】

絵の一部をコピーします。
作成した絵を回転・反転させたり,大きさを変えて傾けたりします。

通常 → 反転 → 傾け → 拡大


【絵を保存する】

作成した絵に名前を付け,用途に合った形式にして保存します。
次ページで,実際の操作について,もう少し詳しく見てみましょう。

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この事例で使用した機器・ソフトウェアの商品名は例示であり,
特に推奨するものではありません。
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