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2.1 表示する範囲をきめる
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Webページの幅が横に長いと,見づらいページとなってしまいます。はじめに,Webページの範囲をきめておきます。Webページの範囲を設定する手順を説明します。 |
[ファイル]をクリックして,表示されるメニューの中から[どこでも配置モードで新規作成]をクリックすると,白紙のページが表示されるので,[ページサイズの切り替え]ボタンをクリックして,表示されるメニューの中から大きさを選びます。 |

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コンピュータの機種によっては,画面の解像度が低くなっています。Webページを見る人の環境を考え,作成するWebページの幅は,低い解像度に合わせて作成しましょう。 |
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画面の解像度は,画面の細やかさを表します。 |
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2.2 文字を入力する
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Webページ作成ソフトを使って,Webページに文字を入力します。
文字を入力する手順を見てみましょう。 |

1 テキストボックスを表示する。
2 文字を入力する。
3 入力が終わったら,テキストボックスの外をクリックする。 |

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テキストボックスの高さは,入力した文字の行数に合わせて,自動的に調整されます。 |
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入力した文字をクリックすると,テキストボックスが再び表示され,編集できるようになります。 |
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文字列の位置を移動するには,テキストボックスをドラッグします。 |
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テキストファイルから文字をコピーして,テキストボックスに貼り付けることもできます。 |
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2.3 文字を飾る
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Webページ作成ソフトを使って,入力した文字を飾ることができます。文字を飾るときは,タイトルはタイトル,本文は本文で統一しておくとよいでしょう。また,文字に色や飾りをつけすぎると,かえって見にくくなってしまうので気をつけましょう。
文字を飾る手順を説明します。 |
1編集する文字を選択し,[書式]をクリックして表示されるメニューの中から[フォント]をクリックします。 |
2表示されるウィンドウで文字の色や大きさ,書体などを設定します。 |

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文字の書体は,Webページを見るコンピュータの機種によって,設定したとおりに表示されない場合があります。 |
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