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4.1 ワープロソフトでテキストデータを開いて,保存する
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名前を付けて保存したテキストデータをワープロソフトで読み込みます。テキストデータをワープロソフトの文書として読み込む手順を見てみましょう。 |

- [スタート]ボタンをクリックし,[すべてのプログラム]の中からワープロソフトをクリックして,起動します。
- [ファイル]メニューの中にある[開く]をクリックします。
- テキストデータを選択して,開きます。
- [ファイル]メニューの中にある[名前を付けて保存]をクリックします。
- 保存する場所を選び,ファイル名を付けて,[保存]ボタンをクリックします。
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ワープロソフトを使うと,用途に合わせて文書の体裁を整えることができます。編集が必要なときは,ワープロソフトの文書として保存しておくと良いでしょう。 |
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4.2 著作権と著作隣接権
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印刷物などの著作物には作者に著作権が認められています。著作物を利用するには,著作権者の許諾が必要です。また,デザイン・レイアウト,編集にも,作者や出版社などに著作隣接権が認められている場合があります。その場合は,そのまま使用(丸写し)してはいけません。著作権や著作隣接権を侵害しないように気をつけましょう。 |
補足 著作物の一部を引用する場合には?
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著作物の一部を引用する場合は,まず引用する側の文章が必要です。その文章を書き進めていくうえで必要不可欠な場合に,他人の著作物を最小限,無許諾で使用できます。ただし,内容を改変したり,都合のいいところだけを抜き出して論旨を変えてしまうことは許されません。引用する場合は,必ず著作物の題号と著者名等の出所を表示をしなければなりません。 |
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