「卒業お楽しみ会」での発表に向け,国語の授業で一人一人が自分の思い出のポスターを作ります。
卒業を控えた6年生の子どもたちが,自分の一番の思い出をプレゼンテーションソフトを使いポスターに表します。国語の授業で,子どもたちは思い出の写真を選び,ポスターを作りながら,楽しかったことや感動したことなど,思い出を振り返り,お楽しみ会での発表に向け,発表の中味を豊かに膨らませていきます。
授業では,プレゼンテーションソフトで画像や単文を組み合わせ,発表の内容を構想します。後日,それをもとに思い出のひととき(「お別れお楽しみ会」)をともに過ごします。
ポスターを作ることで,子ども一人一人がどんな思い出を語りたいかということが指導する教師にもよくわかります。また,言葉の選び方やパソコンの操作の復習にもなり,この時期にふさわしい活動となるでしょう。
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