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高等学校数学

「図形と方程式,演習」(2年)
グラフツールを用いた演習の授業

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グラフツールソフトを使って,演習問題の解法の意味を説明
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ポイント1 数学演習におけるプロジェクターの利用

本授業では,通常の演習の解法解説後に,解法の意味をイメージ化することができるように,グラフツールソフトを利用しています。生徒が探究のツールとしてソフトを用いるのではなく,教師がより理解しやすい情報を提示するために,ソフトを利用しているのです。
ただし,できるだけ効率的に演習を進める必要があります。そこで,当該の演習時間に解説予定の問題のグラフをあらかじめ作成しておき,ダブルクリックするだけですぐに解法の意味の解説ができるようにしておきます。

   
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プロジェクタのデジタル拡大機能を使って,映像を拡大表示
  ・映像を見る  (2分08秒)
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ポイント2 デジタル拡大機能を用いた解説

グラフツールソフトを利用する際には,入力した式や図形と図形とが接している部分など,生徒に強調して見せたい部分があります。このような時に,デジタル拡大機能を活用することができます。

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