(2) |
科学的な思考に基づく意思決定や行動選択
〜 IT活用で効果的にできる保健学習 〜
シミュレーションソフトなどの活用により実際には体験できない事象を擬似的に体験させることによって,科学的な思考に基づき適切な意思決定や行動選択を行うことができるような資質や能力の基礎を育成します。 |
ちょっとした工夫でできる保健学習
|
(3) |
教員が変わり 授業も変わる
より積極的な「保健学習」へのアプローチ
保健学習においてプレゼンテーションや実験,実習の補助としてIT活用をすることにより,積極的な保健の授業を展開していくことが可能となります。生徒が主体的に考えるように「授業」が変わります。 |
|
|
|
|
(1) |
ITを利用することにより十分に学習効果が得られる部分にピンポイントで使用するようにします。特に体育分野においてITを活用した学習を取り入れる際には運動時間の確保についての配慮が必要です。
|
(2) |
保健学習の課題解決的な学習などにおいてITを活用する場合は生徒の思考を促したり,人と人とのコミュニケーションなどの機会を損なわないように工夫します。
|
(3) |
著作権や肖像権に十分に配慮してITを活用するようにします。 |
|
|