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調査研究の目的

e-Japan戦略の一環として、「すべての小中高等学校等が各学級の授業においてコンピュータを活用できる環境を整備する」方針に基づいて、基本的なICT環境の整備が鋭意進められてきた。

今後は、整備されてきた学校のICT環境の一層の活用を促進し、更なるICT環境整備促進に資するため、地域のニーズや学校の特色等を活かしたICT環境整備やICT利活用の在り方等に関し調査研究を行い、教室のICT環境の将来像について検討するものである。

本調査研究は、国内外において積極的にICT環境を利活用する、先進的事例を収集し、調査分析する中で、5年後および10年後の教室の将来像(次世代モデル)を策定し、報告書としてまとめるとともに、Webページを通じて一般に公開し、今後のICT利活用の促進・充実に向けて情報を提供するものである。

先進的事例の収集については、(1)国内アンケート調査(2)国内先進実践校および教育委員会へのヒアリング訪問(3)海外実地調査(米国、英国、韓国)を実施し、調査分析を行った。

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