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実際に音声を録音する作業は,録音用のソフトウェアを使用して行います。 |
2.1 録音用のソフトウェアを起動する |
録音のためのソフトウェアには様々なものがありますが,ここではWindows XPに標準添付の「サウンドレコーダー」を使用します。 |
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- 「スタートメニュー」から「すべてのプログラム」,「アクセサリ」,「エンターテイメント」の中にある「サウンドレコーダー」を選択する
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録音用ソフトの起動手順をビデオで見てみましょう。 |
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2.2 録音する
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サウンドレコーダーの基本的な操作は,通常のオーディオレコーダと同じくらい,とても簡単です。 |
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- [録音]ボタンを押す
- マイクに向かって話す
- [停止]ボタンを押す
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音声を録音する様子をビデオで見てみましょう。 |
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2.3 再生して確認する
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録音した音声を再生して確認してみましょう。 |
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音声を再生する様子をビデオで見てみましょう。 |
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再生された音声が大きすぎたり,小さすぎたりした場合にはボリュームの調整が必要です。単にスピーカーの音量が大きすぎる場合もありますので,再生時のサウンドレコーダーの画面に表示される波の大きさを見ながら判断します。 |
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ボリュームの調整は,「1.2 コンピュータを設定する」で使用した「録音コントロール」ウィンドウのマイク部分のつまみで調整します。
再生した音声が小さすぎた場合は,つまみを上に上げ,大きすぎた場合はつまみを下に下げます。
調整が済んだら,再度「2.2 録音する」を参考に録音してみましょう。 |
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