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小学校国語

写真を使って簡単な物語や詩を作ろう
プレゼンテーションソフトの編集機能

ステップ1概要
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▲「児童による物語や詩の発表の様子」
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教師が用意した4枚の写真を見てイメージを膨らませ,簡単な物語や詩を書く授業です。

年度当初や学期のはじまりなどに,新しい気持ちで学習をスタートさせるために写真を使った詩や物語の発表会を2時間くらいの配当で行います。

教科書とうまく連動させ,新年度や新学期に明るさや希望を抱かせるような写真を用意しておき,写真の場面と順番を考えさせて詩や物語を書かせます。
できあがった詩や物語をプレゼンテーションソフト使って提示しながら発表します。写真とプレゼンテーションソフトを使うことで子どもたちがイメージを膨らませたり,ストーリー性を考えたりすることの手助けとします。


学習指導要領との対応
第5学年及び第6学年
内容
書くこと
  (1) 書くことの能力を育てるため,次の事項について指導する。
    目的や意図に応じて,自分の考えを効果的に書くこと。
    自分の考えを明確に表現するため,文章全体の組立ての効果を考えること。

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この事例で使用した機器・ソフトウェアの商品名は例示であり,
特に推奨するものではありません。
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