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>「私の好きな学校の風景」を題材にしたスピーチの指導: Step2 授業準備
「私の好きな学校の風景」を題材にしたスピーチの指導
デジタルカメラを活用したIT「ショウ・アンド・テル」
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準備するもの・必要なIT環境
この授業を実施するために必要なものは,スピーチ内容をまとめるためのメモ用紙とデジタルカメラ,評価シート,プロジェクタです。
▲「スピーチ原稿を書かせる場合のプリント例」
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スピーチの内容をまとめるメモ用紙の用意
スピーチの内容をまとめるメモ用紙を用意しておきます。
スピーチする際には聴衆の顔を見ながら,その場にふさわしい話をしなければなりません。そのためには,話したいことを箇条書きで記したメモを用意しておき,実際にスピーチする時には状況に応じて話す内容を柔軟に変える必要があります。
ただ,こうしたスピーチの仕方に慣れていない場合は,スピーチ原稿を書いておくと良いでしょう。その場合も,実際の場面では原稿を思い出すことはせず,その場の様子に応じて話す内容を変えるべきです。
アナウンサーの話すスピードは1分間に約300字です。スピーチの内容を準備する際の目安としてください。
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デジタルカメラの準備
生徒をグループ分けし,そのグループごとに1台ずつデジタルカメラを渡せるように,デジタルカメラを準備します。
必要があれば,デジタルカメラの使い方を生徒に教えます。
「デジタルカメラの基本操作」へ
「デジタルカメラでの上手な撮影法」へ
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▲「評価シート」
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評価シートの準備
発表態度や主張の明確さ,写真の示し方の適切さなどを,他の生徒が採点できるようなシートを用意します。
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プロジェクタの準備
デジタルカメラをプロジェクタに接続し,生徒のスピーチに合わせて映像を切り替えられるようにしておきます。
スムーズにスピーチを進行させるためには,生徒の発表の順番と,使用するデジタルカメラや写真の順番を整理しておくことが必要でしょう。
「コンピュータを使わずにデジタルカメラの画像を見る」へ
「プロジェクタの上手な操作法」へ
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