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小学校算数

「100までのかず」(1年)
プロジェクターとペンタブレットを活用した学習活動

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指示棒を使って雪だるまを数える児童
  ・映像を見る  (2分12秒)
高画質 低画質

ポイント1 児童用の指示棒

初発の課題として,既習事項の確認から20以上の数の存在から「10のまとまり」を意識するために,プロジェクターで投影した教科書の図の雪だるまを数えます。スクリーンの位置が高いため,児童用の指示棒を自作し,活用しています。
また,ノートパソコン,タブレット,プロジェクターは,低学年児童の学習活動を自由に展開できるように,移動可能なテーブルに配置してあります。
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ペンタブレットを使って雪だるまを数える児童
  ・映像を見る  (1分50秒)
高画質 低画質

ポイント2 ペンタブレットの活用

数え方をお互いに発表するために,ペンタブレットを活用しています。二人の数え方の違いをうまく取り上げながら,授業展開に活かしていきます。


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ブロックを使って数える児童
  ・映像を見る  (0分26秒)
高画質 低画質

ポイント3 ブロックを活用した学習活動

「10のまとまり」を具体的な作業を通じて確認するため,情報提示ばかりではなく,ブロックを活用します。このような,具体的な学習活動も取り入れることによって,ITの活用が活きてきます。
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シュミレーションソフトとブロック,ペンタブレットを使って大きな数を数える児童
  ・映像を見る  (1分18秒)
高画質 低画質

ポイント4 シミュレーションソフトの活用

位取りの考え方を導入する前に,シミュレーションソフトを利用して大きな数(98)を数えながら,ブロックで確認します。
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ブロックとペンタブレットを使って新しい問題に取り組む児童
  ・映像を見る  (1分18秒)
高画質 低画質

ポイント5 シミュレーションソフトの活用

位取りの考え方を導入後,さらにシミュレーションソフトとブロックを用いて考え方の定着を図ります。

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