|
これまで,外国語を聞く学習活動の資料の多くは,教員がテレビやラジオの番組等からよい材料を選び,それを聞き取って原稿を作っている面もありました。ところが,一語でも聞き取れない部分があると,その材料は授業では使うことが難しくなります。しかし,今ではニュース番組などやその原稿までがインターネットから得られるようになり,これを使えば,ビデオ予約をする必要もなく,すべての番組を見なくとも目次などから内容が判断でき,すぐに得たい資料を見つけることができます。これにより,正確な原稿を作らなければならなかった教員の負担は軽減し,生徒の聞く意欲を高めることができます。 |
NHKのNewswatch & NewslineのWebページ |