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高等学校英語

学習者の語彙レベルをオンラインで自動判定
生徒の語彙レベルに応じた英文教材作成

前のステップへ ステップ1概要 ステップ2授業準備
ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

準備するもの

1) ハード
コンピュータ,ヘッドホン,プリンタ
2) ソフト(利用サイト)
ワープロソフト,
オンライン語彙レベル判別テスト,
オンライン語彙レベルチェッカー(Frequency Level Checker)
3) ワークシート
テスト結果を記入して提出させるワークシート (リスニング用(PDF形式) と リーディング用(PDF形式))


オンライン語彙レベルテストの初期画面
▲オンライン語彙レベルテストの初期画面

準備1 オンライン語彙レベル判別テストにアクセス

教員自身がサイトにアクセスして語彙レベル判別テストを体験し,授業で生徒の質問などに回答できるようにしておきましょう。まず,Webブラウザを使って,オンライン語彙レベル判別テスト(http://www.zen-ei-ren.com/)にアクセスします。
 
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リスニング版の語彙レベル判定テストの画面

▲ リスニング版の語彙レベル判定テストの画面

準備2 各レベルの語彙テスト(リスニング版)へチャレンジ

500語レベルから順にリスニング版の語彙テストにチャレンジします。ヘッドホンをつけて行います。画面上の指示にしたがって,マウスで解答していきます。解答が終わると,そのレベルをクリアーしているかどうかがフィードバックされます。500語レベルがクリアーできたら,1000語レベルへ進みます。このようにして10000語レベルまで進みます。2つの連続したレベルについて両方ともクリアーできなかった場合には,それ以上進む必要はありません。
 
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リーディング版の語彙レベル判別テストの画面
▲リーディング版の語彙レベル判別テストの画面

準備3 各レベルの語彙テスト(リーディング版)へチャレンジ

500語レベルから順にリーディング版の語彙テストにチャレンジします。画面上の指示にしたがって,マウスで解答していきます。解答が終わると,そのレベルをクリアーしているかどうかがフィードバックされます。500語レベルがクリアーできたら,1000語レベルへ進みます。このようにして10000語レベルまで進みます。2つの連続したレベルについて両方ともクリアーできなかった場合には,それ以上進む必要はありません。

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リスニングとリーディングの語彙レベル用ワークシート
▲リスニングとリーディングの語彙レベル用ワークシート

準備4 語彙レベル判別テスト結果の記録

リスニング版とリーディング版のテストが終了したら,ワークシートに,リスニングとリーディングについて,各々の語彙レベルを書きこみます。これで,授業で生徒にオンライン語彙テストを受けさせてワークシートに記入する手順を教師自身が確認できました

 
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