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高等学校英語

インターネットを活用した国際交流学習
電子メールによる情報・意見発信活動

ステップ1概要
ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

長野県立長野西高等学校での電子メールを使った国際交流学習の授業風景(2年)
▲長野県立長野西高等学校での電子メールを使った国際交流学習の授業風景(2年)
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交流相手校,韓国清州市に清錫高等学校の日本語授業風景
▲交流相手校,韓国清州市にある清錫高等学校の日本語授業風景
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どんな授業?

諸外国の生徒と電子メールを用いて英語による情報・意見交換を行います。→電子メール交換を通じて情報や考えなどを場面や目的に応じて英語で書く能力を伸ばすことができ,実践的コミュニケーション能力の育成につながります。
生徒の興味・関心に基づいたテーマでの電子メール交換を定期的に行っていくようにします。→自発的な英語学習及びテーマに沿ったリサーチ活動への動機付けになります。
メールの交流を通して異文化理解,国際理解教育を実践できます。→民族間の風俗習慣や文化的価値観における類似点や相違点について認識すると同時に,地域及び地球的規模で起こっている諸問題などへの関心を高めることにつながります。

目的と意義

学習指導要領との対応
第8節 第2款 第6 1
情報や考えなどを,場面や目的に応じて英語で書く能力を更に伸ばすとともに,この能力を活用して積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。
2 (1)
生徒が情報や考えなどの送り手や受け手になるように具体的な言語の使用場面を設定して,次のようなコミュニケーション活動を行う。
ウ 自分が伝えようとする内容を整理して,場面や目的に応じて,読み手に理解されるように書く。
2 (2) イ
(1)の言語活動を行うに当たっては,主として言語の使用場面と働きの例のうちから1の目標を達成するのにふさわしい場面や働きを適宜取り上げ,有機的に組み合わせて活用する。その際,手紙や電子メールなどの言語の使用場面を取り上げ,実際にコミュニケーションを体験する機会を設けるよう配慮するものとする。

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