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>インターネットを活用した国際交流学習: Step3 IT活用のポイント
インターネットを活用した国際交流学習
電子メールによる情報・意見発信活動
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ポイント1
グループ別に国際交流のサイトへアクセスし,外国の生徒からのメールを読み,内容を理解し,メールに書かれている質問事項を確認します。
メールの例(PDF形式)
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▲ディスカッションの様子
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ポイント2
返信メールの内容や構成についてグループで話し合います。相手のメールの質問に対してどのように答えるか,また交流のトピックに関しての考えや意見などグループで話し合ってまとめるようにします。今回は「自分の住んでいる地域について紹介しよう!」というクラス全体共通のテーマに取り組んでいます。
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ポイント3
返信メールのトピックに関する知識を増すため,インターネットを用いた調べ学習を行います。
「インターネットで情報を検索する」へ
*授業前に各自が事前にリサーチを行っておくことでメールの中身に深まりが生まれ,内容のある情報発信を行うことが出来ます。
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▲グループで協力しながら返信メールを作成
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ポイント4
返信メールを作成します。
1) グループでの話し合いに基づいてメールの英文を作成します。電子メールの形式,メールの送受信方法,メールを書く際に活用できるUseful expressionsやVocabularyなどについて授業で配布されているプリントを活用していきます。また,オンライン辞書,自動翻訳ソフトやサイトを利用して英文を作成することができます。
オンライン辞書 スペースアルク
http://www.alc.co.jp/
自動翻訳ツールExcite
http://www.excite.co.jp/world/
2) メール交換を継続させるためにテーマに関連した相手への質問事項も書き込みます。
3) 書き終えたら英文構成及びスペリングのチェックを行います。
4) 写真などを送る場合はそのファイルを添付します。
5) 完成したメールを交流相手のメールアドレスと先生機に送信して終了します。
返信されたメールの例(PDF形式)
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