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高等学校英語

英文法に興味を持たせるインターネットの自動翻訳サイトの活用法
インターネットの自動翻訳サイトの活用

前のステップへ ステップ1概要 ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ

こんな場面でも使える

●オンライン辞書を活用する
インターネットにつながれたコンピュータの上で利用できる辞書のことをオンライン辞書といいますが,インターネット上には,有料のものだけでなく,無料のオンライン辞書もあります。単語の意味だけでなく,例文を見ることができたり,コンピュータの特性を生かして発音を聞くことができるものもあります。このオンライン辞書を利用して,いろいろな単語の意味を調べさせることができます。
ワークシートのダウンロード(オンンライン辞書の活用方法の説明) (PDF形式)
オンライン辞書を利用して,英語→日本語,日本語→英語に単語の意味を調べる方法を学びます。また,日本語と英語の違いに気づかせるような単語を生徒に調べさせることで,生徒に英語について,より一層興味を持たせることができます。
(例)トランプ→cards,チャック→zipper,ガードマン→guardなど

●国際交流学習などで,メールを書かせるときに
生徒に英文でメールを書かせるときに自動翻訳サイトを利用させます。また,無料の辞書サイトもあるので,それらを利用させることもできます。これらの具体的な利用方法については,本コンテンツ(授業でITを使ってみよう)の「インターネットを活用した国際交流学習」の「工夫・留意点」にも詳細な記述がありますので参照ください。

これが使える

●参考コンテンツ

・エキサイト翻訳 http://www.excite.co.jp/world/
「テキスト翻訳」のページで,入力した英文(日本文)を翻訳することができます。英→日,日→英,中→日,日→中のサービスがあります。翻訳の結果,翻訳窓の中でわからない英単語を選択して[選択した単語で辞書を検索]というボタンを押すと,単語を辞書で検索した結果画面が新しいウィンドウで表示されます。

・エキサイト辞書 http://www.excite.co.jp/dictionary/
新英和中辞典(研究社),新和英中辞典(研究社),大辞林(三省堂)をオンライン上で利用することができます。

・infoseekマルチ翻訳 http://www.infoseek.co.jp/Honyaku/
日英翻訳,日韓翻訳,日中翻訳の3言語に対応した翻訳が可能です。

・infoseekマルチ辞書 http://jiten.www.infoseek.co.jp/
EXCEED英和辞典,EXCEED和英辞典,大辞林 第二版をオンライン上で利用できます。

・goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/
EXCEED 英和辞典,EXCEED 和英辞典,大辞林 第二版,デイリー 新語辞典をオンライン上で利用できます。

(参考)
・Amikai Enterprise http://www.amikai.com/
リアルタイム多言語翻訳ソリューションを提供するオンラインサービス事業,ならびにアプリケーションの開発・販売をおこなう企業です。インターネットのオンライン翻訳の多くは,Amikaiのシステムを利用しています。
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