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>「ぼうグラフと表」: Step2 授業準備
「ぼうグラフと表」(3年)
シミュレーションソフトを利用した「算数的処理のよさ」を理解する授業
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準備するもの・必要なIT環境
提示するもの(ワークシート,掛け図),実物提示装置,プロジェクタ,コンピュータ,プリンター。
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パソコン・プロジェクタ・実物提示装置とスクリーンの位置
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機器の設置やソフトの準備
本授業では,パソコン,プロジェクター,実物提示装置だけでなく,通常の授業と同様に板書も行います。そこで,携帯型のスクリーンを利用しています。これらの機器を,児童の学習の妨げにならないように配置する位置をあらかじめ確認しておく必要があります。
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「ビデオをプロジェクタで投影する」へ
「書画カメラの使い方」へ
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ワークシートを実物提示装置で表示して発表する
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ワークシートの作成
児童どうし,児童と教師のやりとりを通して,より学習内容の意義が分かる授業を展開するために,ワープロなどを利用してワークシートを準備しておきます。ここでは
(目標2)数値として表現する前に「正」の字を使うことで早く正確に観測できること
(目標3)表としてまとめる時に「そのた」「合計」欄を設けることで分かりやすいこと
という2つの学習内容が,「正」の字を用いた観測から数値化を行う段階でより自然な流れの中で児童から出てくるように設計したワークシートを作成してあります。また,実物提示装置を活用することを考慮した大きさであることも必要です。
「起動と終了(Microsoft Word)」へ
「起動と終了(一太郎)」へ
「表の作成方法(Microsoft Word)」へ
「表の作成方法(一太郎)」へ
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あらかじめ印刷した掛け図で解説する
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提示用の掛け図を作る
パソコン上で表示する情報は,全体的な流れを表示するために利用し,画面の中の個々の情報を指示するためには,やはり掛け図の利用が適しています。そこで,あらかじめ掛け図を用意し,画面上の情報の細部を解説する際に利用します。
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「文書の印刷方法(一太郎)」へ
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