授業でITを使ってみよう  
  Top >Menu >「平行と合同」(2年): Step4 応用事例・参考コンテンツ
中学校数学

「平行と合同」(2年)
旧型コンピュータを活用しながらわかりやすい授業を展開する

前のステップへ ステップ1概要 ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4応用事例・参考コンテンツ

ワンポイントの情報提示を活かした発問の工夫

ここでは生徒の興味・関心を高め,学習意欲を喚起するためのツールとして,旧型パソコンを活用しながら,「もとになる図形を直線で書いたらどのような図形になるか」という発問の工夫を行っています。特に図形のようにイメージ化が重要な学習の場面では,同じような工夫ができるはずです。


テレビによる情報提示

パソコンをテレビに接続して情報提示を行う場合には,複雑な情報を提示することはできません。ワンポイントで活用できる情報である必要があります。しかし,通常は板書で行っている作業を繰り返して正確に行うことができるだけではなく,生徒の興味・関心を高めたり,学習意欲を喚起したりすることができます。板書に時間がかかる図形関係のシミュレーションソフトが適しています。
▲このページの先頭へ


参考サイト:

教材アイデア発表会

▲このページの先頭へ

  戻る
トップへ メニューへ プラグインに関する情報はこちらへ