(1) |
情報処理振興事業協会(IPA)開発デジタルコンテンツ「教育用画像素材集」の中から,「能と狂言」の項にある笑い方に関する3つの型を視聴し,独特な感情の表現をもつ狂言には笑い方にもいくつかの型があることに気づかせる。 |
|
|
(2) |
「大きい笑い方」「中くらいの笑い方」「小さな笑い方」と,3つの型では,表現する感情によって,声の調子や大きさ,動作などが違うことを話し合わせる。 |
(3) |
実際に3つの型の特徴を意識して自分なりにやってみることで,狂言の表現方法の特徴を実感する。 |
(4) |
笑い方以外の所作の型を視聴し,狂言のおもしろさを味わいながら表現方法について理解を深める。 |
(5) |
教科書に載っている狂言の脚本「附子」等の学習に取り組む。 |