具体的な実践事例
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  小学校・2年 算数 香川県土庄町立土庄小学校 清水 顕人
IT活用のポイント
授業場所 ■普通教室 □コンピュータ教室 □特別教室 □体育館 
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態 ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面 □導入 □展開 ■まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者 ■教員 □学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的 □課題の提示 □動機付け □教員の説明資料 □学習者の説明資料 ■繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット □デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕

セールスポイント
時計の表示が容易にでき,繰り返しの練習により定着を図ることができる。

単元名
「時刻をよむ」
学習指導要領との対応:
第2学年 内容 B 量と測定

指導目標
時計の針のさす目盛りに気をつけて時刻を読むことができるようにする。

指導計画
(1) 時計を印刷して配布し,時計を見てお話しづくりをするという課題を提示する。
(2) 拡大した時計を見せ,文字盤の仕組みを知らせ,時刻のよみ方を理解させる。
(3) 模型の時計を児童自身で動かして,時刻をつくる。
(4) プロジェクタに投影された時計を見て,いろいろな時刻を読み,定着を図る。
ビデオクリップサムネール1
ビデオ300k ビデオ150k

指導上の留意点
まとめの場面だけでなく,次時の最初に学習を振り返ることにも利用できる。多くの児童がつまずく問題では,時計の模型を利用して全員で時刻を確かめながら授業を進めれば効果的である。

参考資料
香川県算数教育研究会
 http://www.kagawa-edu.jp/kasana02/

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