小学校・６年　算数　香川県土庄町立豊島小学校　堀場　規朗

授業場所 □普通教室　□コンピュータ教室　■特別教室　□体育館　 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 ■導入　□展開　□まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 □教員　■学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 ■課題の提示　□動機付け　□教員の説明資料　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　■モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　□プロジェクタ　□スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　□ビデオ　□インターネット　□デジタルコンテンツ　□CD-ROM　□スピーカー　□その他〔　〕 コンピュータ上の操作を利用して，自分の考えをまとめたり，説明しやすくすることができる。 「割合を使って」 学習指導要領との対応： 第６学年 内容　Ｄ 数量関係 全体の道のりから１分間に進む割合を自分で図式化することにより道のりを割合で表せることを理解させる。 （１） 課題問題（家から駅まで歩くと20分，走ると８分です。１分間にどれくらい進むのでしょう）を掲示する。 （２） 全道のり（全体）を１として自力で考える。このとき，コンピュータ上で操作し，自分の考えをまとめる。 （３） 考えた内容を発表する。その際，コンピュータに自分の考えた線分図を使ってそれを利用して説明させる。 （４） 問題を変えて，同様に考える。 人数が多くなれば，プロジェクタを使って大きく投影するとよい。また，話し合いを行いグループ活動も取り入れるとより思考を深めることができる。 香川県算数教育研究会 　http://www.kagawa-edu.jp/kasana02/