実験「銅を加熱したときの質量の変化を調べる」 |
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銅粉0.4g,0.8g,1.2g,1.6g,2.0gをはかりとる。質量はグループごとに変える。 |
(2) |
銅粉をステンレス皿に広げ,かき混ぜながら加熱する。 |
(3) |
加熱をやめて,冷えてから質量を計る。 |
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データを教員用コンピュータの表計算ソフトに入力し,グラフ「分散図」を表示する。また多の班の実験結果をワークシートに記入しグラフを作る。 |
(5) |
生徒のグラフ記入が終了した後,教員用コンピュータを使い,データの近くを通る直線を予想させる。投影先がホワイトボードなので,直接記入させる。その後,近似曲線を表示し,手書きグラフと比較・修正をする。 |
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グラフから,銅の質量とそれに化合する酸素の割合について考察する。 |