具体的な実践事例
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  中学校 外国語(英語) 千葉県木更津市立太田中学校 市原 浩
IT活用のポイント
授業場所 ■普通教室 □コンピュータ教室 □特別教室 □体育館 
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態 ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面 □導入 ■展開 □まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者 ■教員 □学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的 □課題の提示 □動機付け □教員の説明資料 □学習者の説明資料 ■繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット □デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕

セールスポイント
新出単語の際のフラッシュカードやピクチャーカードをプレゼンテーションソフトウェアで作成し,意味を理解しながら発音練習等ができるようにした。

単元名
「What do you want to be ?」
学習指導要領との対応:
全単元を通して
新出単語の練習場面

指導目標
新出単語の意味を理解し,正確に発音できる。

指導計画
紙メディアのフラッシュカードには,通常表面に英語,裏面に日本語が書かれている。英語を提示し,発音練習をしてから日本語で意味を確認する方法が普通である。しかし,意味がわからないうちに発音練習をするのは,通常の言語習得プロセスと異なり,不自然さが感じられる。絵による情報を与えた後に,音声,文字,そして意味の確認と表現力を育成するための情報を提示し,よりコミュニカティブなアプローチを実現する。

ビデオクリップサムネール1
ビデオ300k ビデオ150k

指導上の留意点
形容詞や副詞等,具体的な事物を提示しづらい場合は,適宜,日本語等で補う必要がある。


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