中学校・２年　外国語(英語)　千葉県木更津市立太田中学校　市原　浩

授業場所 ■普通教室　□コンピュータ教室　■特別教室　□体育館　 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 □導入　■展開　□まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 ■教員　■学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 □課題の提示　□動機付け　□教員の説明資料　■学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　■電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　□ビデオ　□インターネット　□デジタルコンテンツ　□CD-ROM　□スピーカー　□その他〔　〕 国際化の進展で，自分の意見をきちんと述べることが重要になっている。英語で表現することはもちろん，伝えたい内容をきちんと構成する力を育成したい。 「英語で行うプレゼンテーション」 学習指導要領との対応： 内容　（１） 言語活動　イ 話すこと (イ) 　自分の考えや気持ちなどが聞き手に正しく伝わるように話すこと。 (ウ) 　聞いたり読んだりしたことについて，問答したり意見を述べ合ったりすること。 伝える相手のことを考えて，わかりやすく自分の言いたいことを英語を用いて表現することができる。 （１） プレゼンテーションとは何か，その必要性や活用場面，全体の流れ，形式について理解する。 （２） トピックを選び，内容を整理し，英語を用いて構成する。 （３） プレゼンテーション用ソフトの操作方法を習得する。 （４） プレゼンテーションを行い，生徒相互で評価をし合いながら，よりよいプレゼンテーションの方法を模索する。 プレゼンテーションソフトが多機能化しているが，過剰な効果・装飾を避け，内容及び構成を重視するように指導したい。