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  中学校・1年 総合的学習の時間 兵庫県宝塚市立安倉中学校 藤本 光司,内田 至
IT活用のポイント
授業場所 □普通教室 ■コンピュータ教室 □特別教室 □体育館 
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態 □一斉学習 □グループ学習 ■個別学習 □補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面 □導入 ■展開 □まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者 ■教員 ■学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的 □課題の提示 □動機付け ■教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 ■その他〔学習者の課題解決のため〕
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット ■デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕

セールスポイント
自分を知るために,自己診断テスト(42問)をインターネット上で問答し,自分の適性を診断してもらう。診断された適職から,自分の将来の職業像を探るとともに,職業体験学習に向けて,希望の職種(職場)を考えさせる。

単元名
「自分の適職と職業調べ

指導目標
(1) 生徒各人が,自己診断テストに基づき,自分の将来の職業観を探る。
(2) 診断結果を自己分析し,職業についての興味や関心を広げる。

指導計画
(1) 42題の質問紙(診断用プリント資料)に記入する(10分)。
(2) 「中学生のための世の中仕事カタログ」の「いちごランド」にて職業診断を受ける。
ビデオクリップサムネール1
ビデオ300k ビデオ150k
(3) 結果をプリントにまとめるとともに,仲間と情報交換を行う。

指導上の留意点
診断で使われている言葉の意味「好奇心,きちょう面など」を共通理解する。

参考資料
中学生のための世の中仕事カタログ
 

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