高等学校　商業(課題研究)　福井県立福井商業高等学校　田嶋　基史

授業場所 ■普通教室　■コンピュータ教室　■特別教室　□体育館　 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　■グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 ■導入　■展開　■まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 ■教員　■学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 ■課題の提示　■動機付け　□教員の説明資料　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　■デジタルカメラ　■ビデオ　■インターネット　■デジタルコンテンツ　■CD-ROM　■スピーカー　□その他〔　〕 この実践では，プレゼンテーション能力とIT活用能力を育成していく。 「本校設定科目（インターネット）」 学習指導要領との対応： 内容 （１） 　調査，研究，実験 （２） 　作品制作 （１） 商業に関する課題を設定し，その課題の解決を図る学習を通して，専門的な知識と技術の深化，総合化を図るとともに，問題解決の能力や自発的，創造的な学習態度を育てる。 （２） インターネットやマルチメディアの情報活用能力の育成とプレゼンテーションを行う力の定着を図る。 週２単位　実施時間40時間 ４月 インターネットでの情報検索 ５月 プレゼンテーションソフトの習得 ６月 プレゼンテーションソフトとHTMLソフトの習得 ７月 動画編集ソフトの習得 ９月 プレゼンテーションソフトによる作品制作（題材：学校祭など） 10月 各自テーマを設定し，プレゼンテーションファイル作成 11月 各自テーマを設定し，プレゼンテーションファイル作成 12月 プレゼンテーションファイル作成と模擬練習 １月 プレゼンテーション発表会 IT活用については，まず様々なソフトやハードを使用してみることである。 またPCに詳しい教員とチームティーチングで授業展開していきながら進める。 生徒に対しては「なぜ今進めていく内容が必要なのか」動機付けをしっかりと行う。 （１） 実践英語プレゼンテーション　　影戸　誠　渡辺浩行 日本文教出版 （２） アプリケーションフト　パワーポイント2000　　 一橋出版 （３） 超図解　ホームページビルダー７　　　　　　　　　　 エクスメディア （４） http://www.kageto.jp （５） http://tajima.fukusho-ch.ed.jp （６） http://nichibun.net