高等学校　日本史Ｂ　兵庫県立社高等学校　小山　真永

授業場所 □普通教室　■コンピュータ教室　□特別教室　□体育館　 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　■グループ学習　■個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 ■導入　■展開　■まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 ■教員　■学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 ■課題の提示　■動機付け　■教員の説明資料　■学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　■デジタルカメラ　■ビデオ　■インターネット　■デジタルコンテンツ　■CD-ROM　■スピーカー　□その他〔　〕 同時展開する各国の状況を一つの画面で歴史的に理解することができる。 多面的な視点を持って歴史を理解する重要さに気付かせることができる。 「第一次世界大戦と日本」 学習指導要領との対応： 内容　（６） 両世界大戦期の日本と世界 （１） マクロ（世界史）とミクロ（地域史）の視点を同時に持ち，多角的な理解を深める。 （２） 主体的に歴史にかかわる姿勢を育成し，豊かな歴史観を持たせる。 （１） 第一次世界大戦から第二次世界大戦までの各国の歴史状況を各班に分かれてまとめ，データをクロノスに入れる。 （２） 各班が担当した各国の歴史をクロノスを使って発表する。 （３） 各班のデータを同一画面上に提示し，教員が解説を行う。 各班の生徒が入力した歴史データをクロノスを使って三次元に配置することにより，国際的な視点を持って歴史事象の関連を理解させる。 文部科学省平成15年度教育情報共有化促進モデル事業 　　クロノス・プロジェクト 　http://www.hyogo-c.ed.jp/H15/joho/h15cronus/