高等学校　数学Ａ　熊本県立水俣高等学校　松本　和光

授業場所 ■普通教室　□コンピュータ教室　□特別教室　□体育館　 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 ■導入　□展開　□まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 ■教員　□学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 ■課題の提示　■動機付け　□教員の説明資料　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　□ビデオ　□インターネット　□デジタルコンテンツ　□CD-ROM　□スピーカー　□その他〔　〕 モンティー・ホール・ジレンマを例に挙げ，確率への関心を高める。余事象の考え方にふれる。 「確率の性質（本時は余事象について）」 学習指導要領との対応： 内容　（３） 場合の数と確率 余事象を利用し，確率を求めることができるようにさせる。 （１） モンティー・ホール・ジレンマをプロジェクタを使って提示する。 （２） 最初に選んだものが当たる確率を考えさせる。 （３） 替えると当たる確率を考えさせる。 （４） 余事象について説明する。 （５） 問と練習問題を考えさせ，余事象の理解を深める。 モンティー・ホール・ジレンマの説明よりも，確率を求めることに中心を置き，余事象の確率を求めて問題解決が図れるようにする。