高等学校　日本史B　岡山県立勝山高等学校　池田浩規

授業場所 ■普通教室　□コンピュータ教室　□特別教室　□体育館　 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 □導入　■展開　□まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 ■教員　□学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 □課題の提示　■動機付け　■教員の説明資料　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　□プロジェクタ　□スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　□ビデオ　□インターネット　□デジタルコンテンツ　□CD-ROM　■スピーカー　□その他〔　〕 ノート型コンピュータを使用することで，手軽な準備で視聴覚教材を利用することができ，生徒の目線や思考に変化をつけることができる。 「鎌倉幕府の成立」 学習指導要領との対応： 日本史B　内容　（３）中世の社会・文化と東アジア　ア　武家政権の成立 （１） 鎌倉幕府の成立と政治組織について理解させる。 （１） 基礎的・予備的な知識として鎌倉市の位置を理解させる。 （２） 鎌倉市の市街地の中核を構成する鶴岡八幡宮のビデオCDを流す。 　 （３） 美しい映像の多いビデオCDの活用を通して鶴岡八幡宮がどのように鎌倉の市街地を構成しているかを理解させる。 （４） 鶴岡八幡宮と源氏との関係についても理解させる。 （１） 鎌倉幕府の政治組織を確認しながら，授業の半ばで鶴岡八幡宮のビデオCDを活用することで生徒の視線と思考の目先を変えてみる。そうすることで鎌倉市の構成について，授業の後半に対する取り組みも質的向上が期待できる。 （１） 鶴岡八幡宮のビデオCD（鶴岡八幡宮編）