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予備学習として生産者,消費者,食物連鎖について学ぶ。 |
(2) |
コンピュータソフト教材を利用し,疑似世界における生産者,消費者数の変化を,生物数の変化のグラフから読み取る。
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生産者,消費者数の初期設定数,植生や山火事などの自然条件を変えて実験し,自然界における生物相互の関係や,自然界のつり合い,環境要因などを理解する。
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(4) |
インターネットを利用し,実際に生物界のつり合いが崩れた事例を調べる。
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(5) |
調べたページを共有のフォルダに保存し,個々に閲覧できるようにする。 |
(6) |
生徒は見つけた事例をスクリーン投影し,事例の内容を発表する。 |
(7) |
『中学校の理科』ビデオを視聴しながら,微生物のはたらきについて学習をする。
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(8) |
土の中の動物と微生物のはたらきについて,グループごとに別々の実験・観察を行い,実験のようす,経日変化をデジタルカメラ,デジタル顕微鏡,デジタルビデオなどに記録し,それらを用いたプレゼンテーションを行う。
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(9) |
教員のまとめとして,分解者を利用した活性汚泥を使った水の浄化などを紹介する。 |