小学校・５年　算数　熊本大学教育学部附属小学校　百田止水

授業場所 ■普通教室　□コンピュータ教室　□特別教室　□体育館 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 ■導入　■展開　□まとめ　■その他〔子供たちが発表する場面〕 ITを主に活用する者 ■教員　□学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 ■課題の提示　□動機付け　□教員の説明資料　■学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　□ビデオ　■インターネット　□デジタルコンテンツ　□CD-ROM　□スピーカー　□その他〔　〕 備え付けの黒板の一部にマグネット型のスクリーンをはり，プロジェクタを使ってデジタルコンテンツを映し出すようにする。デジタルコンテンツは，まず，教員が課題提示用として活用する。その後，実際に作業した児童が結果を発表するときに説明の資料として活用する。その際に，教員が児童の発言に合わせて教材を操作し変形させる。 「三角形の面積」 学習指導要領との対応： 第５学年　内容　Ｂ　量と測定 （１） 三角形の面積の求め方を理解する。 （３時間取り扱い）　 （１） 三角形の面積の求め方を考えさせる。（本時） 　 　 （２） 三角形の面積の公式を考えさせ，それを適応して面積を求めさせる。 （３） 高さが三角形の外にある場合の面積の求め方を考えさせる。 （１） 算数の「量と測定領域」で，デジタルコンテンツを提示用として活用することは，視覚的に見やすく効果的である。三角形だけではなく，平行四辺形やひし形，台形，円などの平面図形はもとより，他の形においても応用可能である。 （１） 「形をかえて調べてみよう」 　http://kids.gakken.co.jp/campus/academy/amagasaki/contents/p91_02.html