具体的な実践事例
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  小学校・3年 国語 名古屋市立松原小学校 成田歌寿子
IT活用のポイント
授業場所 □普通教室 ■コンピュータ教室 □特別教室 □体育館
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態 □一斉学習 □グループ学習 ■個別学習 □補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面 □導入 □展開 ■まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者 □教員 ■学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的 □課題の提示 □動機付け □教員の説明資料 ■学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT ■コンピュータ □プロジェクタ □スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 ■デジタルカメラ □ビデオ □インターネット □デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕

セールスポイント
自分と紹介したい本のデジタルカメラの画像とワープロ入力された紹介文で,簡単に見栄えのする「読書おすすめカード」を作ることができる。

単元名
「『読書おすすめカード』を活用しよう」
学習指導要領との対応:
第3学年及び第4学年 内容 C 読むこと (1)

ア いろいろな読み物に興味をもち,読むこと。

指導目標
本を読んで感じたことや思ったことを簡単な文章にまとめたり,本の紹介をしたりして,読書の幅を広げることができるようにする。

指導計画
(1) 友だちに本を紹介するために,どんな内容のカードを作るといいか話し合う。
(2) 紹介したい本を選び,その本と紹介する人をデジタルカメラで撮影する。
ビデオクリップサムネール1
ビデオ300k ビデオ150k
(3) 本の紹介文を書く。
(4) ワープロソフトで紹介文を清書し,デジタルカメラで撮影した画像を貼り付けて,「読書おすすめカード」を作る。
ビデオクリップサムネール2
ビデオ300k ビデオ150k
(5) 発表会で,みんなに本の紹介をする。

指導上の留意点
(1) ワープロソフトで作成した「読書おすすめカード」は,プリントアウトして掲示したり,増す刷りして冊子にして配布したりすることもできる。
(2) 「読書おすすめカード」をWebページで保存すれば,作品集として鑑賞することもできる。

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