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中学校・3年 社会(公民的分野) 千葉県野田市立南部中学校 高木秀人
授業場所
□普通教室 ■コンピュータ教室 □特別教室 □体育館
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態
□一斉学習 ■グループ学習 □個別学習 □補習 ■その他〔発表会〕
ITを活用する場面
□導入 □展開 ■まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者
□教員 ■学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的
□課題の提示 □動機付け □教員の説明資料 ■学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT
■コンピュータ ■プロジェクタ □スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット □デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕
グループごとに仮想的な商品を考え,プレゼンテーションソフトを用いてまとめてプレゼンすることで,楽しみながら経済の仕組みを学習できる。
「新しい商品を開発しよう」
学習指導要領との対応:
内容 (2)
国民生活と経済 ア 私たちの生活と経済
(1)
経済に関する学習への関心を高めるとともに,新しい商品をつくり,仮想的に売買し,経済の仕組みについて知る。
(2)
商品を売るための工夫をすることで,実際の社会での商品開発プロセスの学習を体験する。
(1)
開発商品のカテゴリや売買のルールについて話し合い決定する。(1時間)
(2)
商品が売れるための条件について考え発表する。(1時間)
(3)
コンピュータ室において,新しい商品を開発する。(2時間程度)
(4)
教室において,開発した商品についてのコンセプトなどについて発表する。(1時間)
(5)
数日後に,一番たくさん売り上げた商品を表彰する。(1時間)
(1)
商品については,カテゴリの統一や商品種類の制限など,ルールづくりをしっかりと行うことが大切である。
(2)
実際に売買するにあたり,学級内や学年内だけでなく,ほかの学校などとの交流学習にも発展することができる。
(3)
保護者などで,商品開発に携わる人を講師に招き,そのノウハウの講義をうけることも大切な学習となる。
作品制作のためのヒントとしてのWebサイト
富山県立高岡商業高等学校「ホームページ商品開発コンテスト」
http://www.tym.ed.jp/sc352/