(1) |
朝起きてから今までの間の「できごと」についてワープロソフトを使って文章にまとめる。 |
(2) |
夏目漱石の「道草」の原稿を提示する。
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(3) |
推敲の必要性について学ぶ。
a |
自分の書いた文章を,何日かたって読み直したときに,変に感じた経験について話し合う。 |
b |
書いた直後の読み直しと,時間をあけて行う読み直しの違いについて話し合う。 |
c |
声に出して文章を読みあげたときに,自分の書いた文章の直すべきところに気づいた経験について話し合う。 |
d |
推敲のポイントを整理する。
○主題をきちんと表現できたか。
○段落の区分は適当か。
○主語と述語,修飾語と被修飾語の関係は適正か。
○各文の接続関係におかしな点はないか。
○送りがなや仮名遣いの誤り,誤字,脱字はないか。
○むだな語句や文はないか。 |
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(4) |
自分の書いた「朝起きてから今までの間の「できごと」」の文章を推敲する。
○ |
ワープロソフトの,編集中の変更の履歴を記録する機能を利用する。 |
○ |
編集する文書を開く。 |
○ |
[ツール]メニューの「変更履歴の作成」で,「変更箇所の表示」−「編集中に変更箇所を記録する」に設定する。 |
○ |
文字の挿入・削除・移動を行い,文書の推敲・編集作業を行う。
確認は[ツール]メニューの「変更履歴の作成」で,「変更箇所の確認」で行う。 |
春を告げる魚「メバル」のことを今朝雑誌で読んだ
目が大きく貼っているのでメバルというのだそうだ
黒いメバルと赤いメバルがいるが同じ魚なのにすんでいるところで退職異なる
エビで釣るメバルをエビメバル,鰯でつるメバルをイワシメバルと釣り人は区別しているそうだ |
今朝,春を告げる魚「メバル」のことを,今朝雑誌で読んだ。
釣り人は「メバル釣り」を待ちわびている。メバル釣りのことが話題になると段々と暖かくなってくるからだ。
エビで釣るメバルをエビメバル,鰯で釣るメバルをイワシメバルと釣り人は区別しているそうだが,釣り人のこだわりが感じられる。
目が大きく貼って張っているのでメバルというのだそうだ。
黒いメバルと赤いメバルがいるが同じ魚なのにすんでいる棲んでいるところで退職体色が異なる面白い魚だ。浅いところに棲んでいるメバルは体色が黒く,深いところに棲んでいるメバルは赤いのだそうだ。
エビで釣るメバルをエビメバル,鰯でつるメバルをイワシメバルと釣り人は区別しているそうだ |