(1) |
円錐,立方体,円柱について,自己の見方や分類を確認し,発表する。 |
(2) |
円錐と円柱のグループと直方体に分類する視点を考える。 |
(3) |
球を円錐,円柱のグループに加え,分類の視点を再度考える。 |
(4) |
構成要素となる平面図形(円錐→直角三角形,円柱→長方形,球→半円)及び,中1用コンテンツ(09),竜巻の動画をスクリーンにヒントとして示す。 |
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(5) |
平面図形の運動による空間図形の構成を,新しく獲得した視点としてまとめる。 |
(6) |
演繹的に獲得した視点を活用する第1段階として,教員が準備した円環の蛍光灯を説明する。中1用コンテンツ(11)をスクリーンに示す。 |
(7) |
第2段階として,生徒が自分で身の回りの具体物を探す。 |