具体的な実践事例
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  小学校・5年 総合的な学習の時間 仙台市教育センター 高橋洋充
IT活用のポイント
授業場所 ■普通教室 □コンピュータ教室 □特別教室 □体育館
□運動場 ■屋外 □その他〔 〕
授業形態 ■一斉学習 ■グループ学習 ■個別学習 □補習 ■その他〔共同学習・交流学習〕
ITを活用する場面 □導入 ■展開 ■まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者 □教員 ■学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的 □課題の提示 □動機付け □教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 ■比較 ■振り返り □体験の代行 ■その他〔調査結果の表示〕
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ ■インターネット ■デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕

セールスポイント
GIS(地理情報システム)を用いることで,調査した結果を児童が直接地図上に入力することができるとともに,集まったデータをもとに他の学校と交流学習で比較・検討をすることができる。

単元名
「仙台バリアフリー調査」

指導目標
身近な地域にあるバリアフリー地図を作成し,他地域の状況と比較することを通して,地域の望ましい福祉環境について考える。

指導計画
(1) 身近な地域にあるバリアを調査する。
ビデオクリップサムネール1
ビデオ300k ビデオ150k
(2) GIS(マップ型学習調査システム)に調査結果を入力する。
(3) 他地域のバリアフリー地図と比較する。
(4) 調査した結果について,別な学校とテレビ会議を用いて報告しあう。


(5) 地域のバリアについて振り返る。

資料画像1

指導上の留意点
バリア探しにならないように,適切な課題を設定する。

参考資料
マップ型学習調査システム
http://map.sendai-c.ed.jp/

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