具体的な実践事例
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  中学校・1〜3年 外国語(英語) 兵庫県宝塚市立安倉中学校 吉竹敬
IT活用のポイント
授業場所 ■普通教室 □コンピュータ教室 ■特別教室 □体育館
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態 ■一斉学習 □グループ学習 ■個別学習 ■補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面 ■導入 □展開 □まとめ ■その他〔確認テスト〕
ITを主に活用する者 ■教員 □学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的 ■課題の提示 □動機付け ■教員の説明資料 □学習者の説明資料 ■繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット ■デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕

セールスポイント
授業の導入時間に,インターネット配信型教育用コンテンツを用いて,英語に対する興味・関心を高めるために,単語しりとりゲームを行う。ビデオ映像は,3年生であるが,1年生〜3年生まで幅広く活用できる内容である。単語力の確認も含めて実施した。画像のゲーム感覚が生徒の関心を高める内容である。

単元名
「単語しりとりゲーム」
学習指導要領との対応:
内容 (3) 言語材料 ウ 語,連語及び慣用表現
 (ア) 別表1に示す語を含めて,900語程度までの語(季節,月,曜日,時間,天気,数(序数を含む),家族などの日常生活にかかわる基本的な語を含む)

指導目標
単語によるしりとりをすることで,生徒の語彙を増やす。授業の導入に使用することにより,楽しく英語を学習しようとする雰囲気を作り出す。

指導計画
(1) 3つの部屋の説明(自然の部屋,博物館の部屋,宇宙の部屋)
(2) 20題の単語の説明。
(3) 教員が提示した,インターネット上の「しりとり」に生徒が答える。
ビデオクリップサムネール1
ビデオ300k ビデオ150k

指導上の留意点
(1) 習っていない単語は,身振り手振りを交え説明を加える。
(2) 単語の確認用プリントを作る。

参考資料
英語「ロールプレイング・ザ・しりとり in English Ver1.0」
http://kids2.gakken.co.jp/cgi-bin/ap/db/dsp.cgi?BBSID=206&NOLST=22&DSPNUM=
1&TEMPLATE=/campus/academy/jisaku/tmpls/aj01dsp.tmpl

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