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高等学校 生物活用 岡山県立精研高等学校 山村 修
授業場所
□普通教室 □コンピュータ教室 ■特別教室 □体育館
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態
■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面
■導入 ■展開 □まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者
■教員 □学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的
■課題の提示 ■動機付け ■教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 ■モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 □振り返り ■体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT
■コンピュータ ■プロジェクタ □スクリーン ■電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット ■デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕
押し花の作成方法について,コンテンツを活用することにより繰り返し学習させることができるので,多少煩雑な実習内容ではあるが,生徒個々の理解度が高まり,効率よく実習を進めることができる。
「押し花の利用とその活用」
学習指導要領との対応:
内容 (2)園芸作物の栽培と活用 イ 園芸デザインとその利用
押し花の作り方とその利用について学習し,健康上の効果に着目したレクリエーション的な園芸活動に取り組むために必要な知識と技術を習得させる。
(1)
押し花の原理を説明する。
(2)
実習「押し花作り」コンテンツを活用して説明する。
(3)
コンテンツで方法を確認しながら実習を行わせる。
(4)
次回の実習「押し花タイルアート作品作り」の予告をデジタルコンテンツを使って行う。
「押し花」に興味をもつようにすることが大切である。生徒によって興味のもち方が違うので実習の指導の際にそれぞれの生徒に応じたアドバイスが効果的である。実習内容を十分理解していない生徒に対してデジタルコンテンツをうまく活用すると指導を効果的に行える。
平成16年度 教育情報共有化促進モデル事業
「高等学校農業科 ディジタルコンテンツ開発・活用授業研究会」で開発したコンテンツ
http://www.jyose.pref.okayama.jp/nogyo/index.html