中学校・１年　音楽　広島県広島市立戸坂中学校　岡田　真

授業場所 □普通教室　□コンピュータ教室　■特別教室　□体育館　 □運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 □導入　■展開　□まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 ■教員　□学習者　□その他〔　〕 ITを活用する目的 □課題の提示　□動機付け　■教員の説明資料　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　■モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔　〕 活用するIT ■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　□ビデオ　■インターネット　■デジタルコンテンツ　□CD-ROM　■スピーカー　□その他〔　〕 和楽器紹介と演奏のための説明をしている動画を利用して演奏の方法を学び，実際の演奏体験につなげていく。 「雅楽に親しもう」 学習指導要領との対応： 内容　Ｂ 鑑賞　（１） ウ 我が国の音楽及び世界の諸民族の音楽における楽器の音色や奏法と歌唱表現の特徴から音楽の多様性を感じ取って聴くこと。 （１） 日本古来の音楽の魅力を感じ取り，伝統音楽に親しませる。 （２） 雅楽を試聴し，楽器の響きや合奏の仕方から独特の美しさを感じ取らせる。 （１） 雅楽「越天楽」の演奏を聴いて，どのような楽器で演奏しているのか考えさせる。 （２） 雅楽「越天楽」の演奏の様子を視聴させる。 （３） 雅楽及び管絃の歴史について確認させる。 （４） 雅楽「越天楽」に使われる楽器のうち箏・琵琶・ひちりき・笙・竜笛の実物を紹介する。 （５） 雅楽「越天楽」に使われる楽器のうちひちりき・笙・竜笛について，広島県中学校教育研究会音楽部会のWebページの各楽器説明映像を提示しながら，グループに分かれて，箏・琵琶・ひちりき・笙・竜笛を実際に演奏させる （６） 各楽器の演奏体験の感想をワークシートに記入させる。 各楽器の演奏体験を充実したものにするために，コンテンツの説明内容を確認しながらしっかり視聴させ，楽器の演奏を体験させる。 「広島県中学校教育研究会音楽部会：日本の楽器」 　 　 http://www.hiro-chuonken.jp/