小学校・６年　国語　埼玉県熊谷市立籠原小学校　関根　達郎

授業場所 ■普通教室　□コンピュータ教室　□特別教室　□体育館　□運動場　□屋外　□その他〔　〕 授業形態 ■一斉学習　■グループ学習　□個別学習　□補習　□その他〔　〕 ITを活用する場面 ■導入　■展開　□まとめ　□その他〔　〕 ITを主に活用する者 ■教員　□学習者　□両方　□その他〔　〕 ITを活用する目的 □課題の提示　□動機付け　■教員の説明資料　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　■モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　□比較　□振り返り　□体験の代行　□その他〔課題解決の実験〕 活用するIT ■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　□ビデオ　□インターネット　■デジタルコンテンツ　□CD-ROM　■スピーカー　□その他〔　〕 教室においたプロジェクタを利用し，パネルディスカッションの進め方とモデルを提示して，実際のパネルディスカッションを行う簡便な実践である。 「パネルディスカッションをしよう」 　（考えるおもしろさ　話す聞く）-人類よ宇宙人になれ　より 学習指導要領との対応： 第５学年及び第６学年　内容　Ａ　話すこと・聞くこと　（１） ウ 　　自分の立場や意図をはっきりさせながら，計画的に話し合うこと。 相手の意見をよく聞いて，繰り返し，自分の意見を話すパネルディスカッションの方法を知る。 （１） 話し合うテーマを知り，論点によって自分の立場をはっきりさせる。 （２） プロジェクタで投影されたパネルディスカッションの形式を見て，話し合いの進め方を知る。 （３） プロジェクタで投影されたパネルディスカッションの実例ビデオを見て，相手の話を聞いて，繰り返し，自分の意見を話す方法を知る。 （４） グループごとにプロジェクタで投影された文例を参考に話し合いを進める。 （５） クラス全体でパネルディスカッションを行う。 パネルディスカッションの実例は，小学校国語だけでなく，他教科や中学校への応用も可能である。 自作プレゼンテーション資料　籠原小学校ホームページより 　　http://www.kagohara-e.ed.jp/